ナイキのアプリ、SNKRSは希少なスニーカーを購入できるアプリだが、近年、SNKRSでの購入倍率が高まっており、SNKRSのスタート当初に比べると、あきらかに購入しにくくなっている。
転売のbotも先鋭化しているが、SNKRSもbot対策はそれなりに実施しているだろう。
純粋に、ユーザーが増えていることが、購入しにくくなっている要因といえる。
そのため、欲しいスニーカーはもはやSNKRSでは買えない、と思った方が現実的である。
ではどうしたら買えるのだろうか。
世界のあらゆる販売サイトに申し込む
SNKRSがもっとも在庫を持っているのは間違いない。そのためSNKRSでのエントリーは必須。
これに加えて、目当てのスニーカーが発売予定のサイトに、片っ端から申し込む。
サイトがわからない場合は、発売サイト一覧を用意しているメディアや、サービスを複数、日々ウォッチしておく。
筆者の感覚では、エントリー先は多ければ多い程よい。
また、エントリー数は、10では足りない。20くらいを目指したい。そうすれば、1箇所くらいはあたるかもしれない。
その際、アカウントを複数用意して、1箇所に複数アカウントで申し込むなど、当たる率を上げる手間を惜しまないことだ。
SNKRSで買うなら、発売時間より、スニーカーパスが可能性高め
お目当てのスニーカーが、発売される日の、前日12時くらいを目処に、SNKRSを更新し続ける。
すると、運が良ければスニーカーパスという、事前の購入予約を手に入れられる。
店頭まで行かねばならないが、普通にSNKRSで発売タイミングにエントリーするより、むしろ購入しやすいはずだ。
スニーカー熱を落とさないようにスニーカーのオープンチャットに入る
スニーカーのオープンチャットは、かなりの数が存在するが、自分に合ったオープンチャットに入るのも良いだろう。
新しい情報や、スニーカー好きと繋がり、モチベーションを維持できる。