コロナの影響で44%の人がスニーカー購入を控えている

アンケート

本サイトのTwitterアカウントでアンケート調査をした結果、なんと新型コロナウイルスの影響で44%の人がスニーカー購入を控えているということがわかりました。

新型コロナウイルスにより、外出制限がかかり、スニーカーを履く機会も減っているように感じます。

コロナの影響は、長引きそうです。また、人々の生き方にも大きな影響があるでしょう。なのでこのさい、室内でもスニーカーを履く文化をつくってもよいのではないでしょうか。

アンケートでスニーカー購入を制限しているという背景には、2種類の制限があるでしょう。

ひとつは現実的なお金の問題。

コロナにより、現金の価値が高まりました。1万円という額は一緒でも、昨年の今頃の1万円と、今の1万円は価値が違います。

スニーカーにしても同じです。現金をモノにした瞬間に、モノの価値が不安定なため、現金1万円の価値ほど、1万円のモノの価値ありません。

つまり、現金をなかなか使わなくなるというわけです。

2つ目の制限。これは心理的なものです。

なかなか外に行かない。スニーカーについても履く機会がない。服も室内用ばかり。つまりそうしたアパレル系の消費心理は自然に冷え込みます。

だから、冒頭に提案したように、屋内でスニーカーを履く文化があってもよい、くらいに切り替えてもよいのではないでしょうか。

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