オフホワイトてナイキのコラボといえば、スニーカー界では最強のコラボだが、今回のナイキのダンクとオフホワイトのコラボは話題となった。
まずは売り方だが、SNKRSでの限定オファーに限ったもの。
そしてカラーは50色、世界の都市ごとに分けて展開された。
米国、欧州、中国、韓国、日本がメインだ。
連日、SNSでこのオフホワイト×ダンクの限定オファーが来たかどうか、話題となった。
結果として、50色のうち、数が少ないのはロット(50色をそれぞれロット1、2、などと分類するようだ)1と50で、これが真のプレミア価格、49も配色で人気。
他はかなりの数が出ているようだ。
本サイトのTwitterアカウントでアンケートしたところ、限定オファーがきたのはSNKRSユーザーの60%にもなる見込みで、ある程度このオフホワイト×ダンクが欲しかった人のうち、半数以上の人の手に渡ったことがわかる。
これによりナイキは新たなファンを獲得したことは間違いないし、販売方法そのものが購買意欲を掻き立てるものだった。
ただ二次流通をみるとやはり残念で、ロット1、49、50以外は、ほぼ定価での転売がなされる見込み。
この記事では、50色を記録しておく。