2020年も残りわずかとなりました。
コロナに圧倒された2020年は、教科書に残るような年になりそうですね。
スニーカー的には、外出機会が減り、3月くらいには当サイトでも、外出機会の減少をアンケートにしたこともありました。
しかし、コレクションとしてのスニーカー人気はまったく衰えませんでした。
さて、ここで独断と偏見で決めた、当サイト的な2020年ベストスニーカーを勝手に選んでみたいと思います!
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◆5位 ディオール×ジョーダン1
これは驚きの定価20万円オーバーですが、プレ値も100万円程度と規格外の価格になりました。
いろいろなコメントを見てみると、作りも通常のジョーダン1 とは次元が違うようですね。
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◆4位 ジョーダン1 ロイヤルトゥ
あのジョーダン1 ロイヤルの派生系ということで少なからず衝撃はありましたね。
ブレッドトゥがあったので、読むこともできなくはなかったですが。
やはりジョーダン1 ロイヤルは革新的なポジションなので、その派生でランクインです。
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◆3位 ジョーダン1 Jバルヴィン
ジョーダン1 が続いてしまいますが、年末の大物です。
ダンクのショーンクライヴァーも惜しかったのですが、インパクトと意味、という意味で、バルヴィンでした。
意味というのは何かというと、ナイキは積極的に女性を取り込むため、ウィメンズでこうしたレインボーカラーを出してくることがありました。
しかしバルヴィンは、メンズサイズで展開。過去もっともカラフルなジョーダン1 はやはりメンズで筋を通しました。
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◆2位 ユニオン×ジョーダン4
ユニオンコラボは古くからありますが、やはりデザインの質が高いですね。
ジョーダン4のタンは長いのが特徴ですが、このモデルはあえてタンが短く、機能性と見た目に優れています。タンが長いと合わせにくいという部分はどうしてもありますね。
ブラックとホワイトがありますが、カラーはとくに上記画像のホワイトで秀逸。ホワイトというよりは、ピンクですかね、薄ピンクが非常に上品で、ジョーダン4のレベルを押し上げました。
そして1位は…
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◆1位 ジョーダン1 バーシティレッド
1位はこちら。このカラーはやられましたね。一瞬、拍子抜けするような基本的なカラーですが、ブレッドの逆ですね。
伝説のジョーダン1 ブレッド、その逆配色ということで、若干ダサいくらいの、もう一周回ってしまった、ジョーダン1 にしか辿り着けない世界に踏み込んだ一足となりました。
以上です!
復刻系は入れませんでしたし、ランキングにナイキしか入らなかったので、圏外でも注目したスニーカーもいくつか。
復刻系はやはり気になりますね。
ニューバランス1300、リーボックポンプフリューリーOG、忘れちゃいけないエアマックス95 イエグラ。
このあたりは2020年に登場し、キッチリ人気を集めています。
また、先ほどのダンクlowショーン、トラヴィスコラボ、オフホワイトコラボ、フラグメントコラボなどの鉄板コラボ系も、楽しませてもらいました。
来年も引き続き楽しみですね!
願わくば、安心してスニーカーが履ける年になると良いのですが。