今回は筆者の体験談を記していきます。
筆者は、イージーブースト350V2セサミを所有しています。ちょうど、イージーブーストが購入しやすくなったタイミングでの購入ですね。
イージーブースト350V2に共通していることとして、靴紐のうまい収め方がわからない、というのはあると思います。
イージーブースト350V2のアッパーは、ニット構造で足にフィットするタイプ。つまり、アッパーだけでもフィットするので、靴紐でフィット感を調整する必要性が薄いのです。
そのため、靴紐をルーズに刺しておくだけ、という状態で履いている人は多いです。
筆者は、あまりルーズに履きたくないタイプなので、最低限の靴紐の利用はしています。アッパーに靴紐を通し、普通の靴紐のように結んでいます。
350V2でも同様の履き方をしているのですが、何日かその状態で350V2を履き続けたところ、足の甲が痛みを抱えるようになりました。
はじめは、靴のせいだとは思いませんでした。が、どうやら350V2の靴紐部分が足の甲に干渉しているため、痛みが出ていることに気づきました。
靴紐をちゃんと縛ったから、締め付けがあり、痛みが出ているというのが一連の背景でした。
イージーブースト350V2は、靴紐をルーズにしなければ足の甲に干渉するのか。
ソールのクッションは非常に優れているため、健全に履き続けたいものですが、イージーブースト350V2の靴ひもと足の甲に干渉する問題はまだ解決していません。