アディダスの記事が少ない本サイトですが、アディダスが嫌いなわけではありません。
そもそも、筆者は学生時代、プーマ、アディダスといったブランドが全盛で、ナイキは次点といった感じでした。(ナイキのエアペガサスがナイキ原体験ではあります)
さて、本稿ではタイトル通り、アディダスのサンバの良さを解説できればという内容です。
まずは筆者のサンバとの出会いですが、学生時代にさかのぼります。
当時は腰パンならぬものが流行り、オーバーサイズのパンツにスニーカーを合わせていましたが、バッシュのようなボリューミーなスニーカーを、ボリューミーなパンツに合わせてもよいのですが、そればかりだと芸がない。
バンズのスリッポンも持っていましたが、やや軽すぎる。
そうしたなかで、サンバです、
パンツとのバランスがよい。
そして、サンバの背景。簡単に言うとトレシューですから、当時は仲間でフットサルなんかをするときに、サンバでいけちゃう。屋外ですが。
で、サンバでフットサルしたり、街歩きすると、アッパーのフェルトが擦れていい感じに痛むんですね。
で、痛んだジーンズにあう。
そんなこんなで履きこみ、一足目のサンバはボロボロになって捨ててしまいました。今となっては捨てたことを後悔していますが、当時捨てたということは、相当なボロボロになっていたはずです。
2代目のサンバは、OGではなく、4年くらい前に購入しました。
当時は、サンバをベースにしたカスタム企画をアディダスがやっていて、スターウォーズ仕様などが作れました。
そのなかで、サンバも作れたので、ソール、アッパーと、ブラックのOGをイメージして作りました。
ただ三本ラインをベージュにしたのですね。
そのときはよかったのですが、いまになるとやはりOGが魅力的にみえます。三本ラインがホワイトのものです。
直近では、ナイキのオフホワイトコラボやジョーダン1への参戦があり、躊躇していますが、何かの拍子にサンバの購入はしたいですね。
いまはもう、ボロボロのジーンズに、ボロボロのサンバという組み合わせはなかなかないですが、それくらいの付き合いにしたい、一足です。
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