12月8日発売予定のジョーダン11コンコルド。
本サイトツイッターアカウントでアンケートした結果、参戦意向は38%と、あまり人気がないようだ。
参戦しない、が51%で過半数を超えた。
ジョーダン11コンコルドは本当に不人気なのか。不人気の理由を検討する。
・再販されまくっている
1995年に発売されたコンコルドだが、2000年、2011年に再販されている。そしてこの2018年を入れると4度目になる。
ジョーダン1に関しても同様の再販が何度も行われているが、毎回大人気で終わる。
ジョーダン11についても大人気かといえば、そうではない。
やはりジョーダン1にはなかなか勝てないというのが現実だろう。
・パテント素材の是非
ジョーダン11コンコルドは、アッパーにパテントを使用しているのが大きな特徴だ。このパテント素材については好き嫌いがあるだろう。
光沢や、馴染み方という意味では独特なパテント素材。だが、95年に登場した時は、たしかに革新的だったことはまぎれもない事実だ。
・ジョーダン1やオフホワイトの存在
いくらスニーカー好きといえど、予算に限りはある。11月にかけてはジョーダン1が多数投入され、オフホワイトコラボも随時登場が見込まれる。
ジョーダン11コンコルドが相対的に、玄人好みでもあるため、倍率が跳ね上がらないということは、可能性として多いにある。
—-以上が、ジョーダン11コンコルドの参戦意向が想像より低くなりつつある理由である。
転売市場が活性化しており、業者は定価で手に入れたいだろう。業者同士の熱は高いと見られる。
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