春を過ぎると当然夏。
しかし、そのまえにあるのが梅雨。
雨が続きますが、そんなときにどんなスニーカーがよいか、を一方的な経験からご紹介します。
◆なんといってもダナー
ダナーをスニーカーと位置づけるのもはばかられてしまうかもしれません。言わずと知れたタフシューズ。登山にもってこいです。
ダナーライトは名作。カラーやバージョンはいくつか出ています。日常履きでもいけますが、やはり本領発揮するのはハードな環境です。
さらにいえるのは、履き心地も相当良いこと。
初めて履いたときの、吸い付くような感覚はダナーならではのものではないでしょうか。
◆何気にジョーダン4
雨の日にジョーダンなんて、と思うでしょうが、筆者はスニーカーは履いてナンボというスタンスなので、ジョーダンでも雨の中履きます。
その中でもタフさが感じられるのがジョーダン4。
アッパーのカカト部分が飛び出しているため、履きなれないとカカトに違和感はあります。が、履きなれれば、問題なし。
全体的な足のホールド感は安定しています。
近しいジョーダン5よりも、ソールとアッパーのバランスがよく、タフなシーンにも信頼できる一足です。
◆番外編、タフに履けない意外なダンク
ナイキのダンクは意外にもタフさがあまりないと感じています。
ソールがそれなりに痛む、アッパーも、破れたりはありませんが、表皮が剥がれる、などの軽度のダメージは出やすい印象です。
ソールの痛みでいくと、削れて穴が開くまでに至ったこともあり、雨では一切履けませんでした。
穴が開くまで履くなということもあるかもしれません。
◆あくまで主観
と、雨に履けるもの、経験からダメな気がしたものをあげました。
ダナーは絶品ですね。
もちろん、フェイクも出回っていますので気をつけてください。
筆者はダナーライトを2足、カラー別で所有しています。アッパーは痛みますが、ソールは変えられるのもポイントですね。
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