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2021年があと10日ほどとなりました。
今年も沢山のスニーカーが登場しました。
今回は、本サイトが勝手に選ぶ2021年スニーカーベスト5をお届けします。
早速ですが、ひとつめは
トラヴィス×フラグメント×AJ1のハイです!
今年のコラボモデルで一番熱い一足でした。ローカットも出ましたが、やはりAJ1はハイということでこちら。
またデザインも、ローカットよりハイカットのほうが断然カッコいいですね。
さて次は…
オフホワイト×ダンクlowです!
こちらも2021年を代表するモデル。またコラボですが。
50種類登場させ、地域で販売モデルが違うという新たな取り組みも注目で、21年ならでは、ナイキならではの販売戦略でした。
オフホワイトが身近になった一足でもありました。足数は多めでしたね。これで新たなユーザーを掴んだのは、ナイキのうまさです。
また先日、オフホワイトを立ち上げたヴァージル・アブロー氏という才能を失ってしまったのは、世界にとって大変な損失でした。しかし、私たちは前に向かわねばなりません。また素晴らしいプロダクトに引き続き期待をしていきたいと思います。
さて次ですが
ニューバランス992グレーです。
2006年の発売以降、念願の復刻となった一足。990以降のニューバランスは、ダッドスニーカーの先駆けかつ、ニューバランス的なハイテクを追究したモデルで、15年を経てもなお、新たな印象すら感じます。
また言葉を選ばずに言えば、ハイテクだけどどこかダサい、でもそれがカッコいい。洗練されていない感じがよいです。
さて次です。
アンブッシュ×ダンクハイ、ディープロイヤルです。
またもやコラボですみません。
コラボモデルの新たな希望です。
やはりその質感が一段高い。そしてマンガから出てきたような、現実から少し離れたデザイン。スウッシュの飛び出しが目立ちます。
黒白のほうが履くという目的では良いし、また足数も少ないようですが、ここは質感がぱっと見でもわかり、若干攻めているブルーを推します。
カラーリングもいろいろでましたね。
さて次ですが、悩みに悩んで5つを無視していきたいと思います!
サカイ×フラグメント×ナイキLDワッフルのグレーです!
またまたまたコラボですみません…
コラボが好きなわけではないのですが、やはり盛り上がったなということで。
フラグメントが入り、より現実的なカラーリングになりました。シックですね。
その履きやすいカラーと、履き心地もマルです。見た目的にはサカイですから、複雑さを醸していますが、サカイだけではなくフラグメントがきちんとナイキの土台に両立している、そんな一足です。
さて、最後は。
ナイキダンクlow ミシガンです!
悩みに悩んでこれを選びました。
やはり21年はダンクの年でした。ガンガンダンクが出ました。
ダンクユーザーは間違いなく広がりましたが、数が多いために失ったものもあると思いますが、なにかを得るために、失うことを恐れなかったナイキのゴリ推しでした。
ダンクだってハイでしょう、というご意見、あると思います。
ただ、これだけ広がったダンクですから、より一般に履きやすいローカットこそ、選ぶべきモデルとしました。
さてこれ以外にも、魅力的なスニーカーは沢山でてきました。
コロナのおかげでなかなかスニーカーを、ガシガシ履く機会は減ったかもしれません。
またそれもあって、ダメージ加工やカスタマイズにも視野が広がった年でもありました。
皆様はどんな一年だったでしょうか?
22年は年明けにAJ1ブレッドのパテントがでますし、個人的にはジョーダンブランドのほうでワクワクしたいなと思っています!