6月11日に発売のナイキ、スペースヒッピー。
廃棄物を原料にしたこのモデルは、ジョーダン1タイダイの発売日と同じであり、どちらかといえばジョーダン1タイダイがメインにはなると思われるが、スペースヒッピーも注目の一足だ。
さて、スペースヒッピーは、同時に4モデルが投下される。この時点では、ナイキ的にも様子見の意味合いは強い。
たしかに、大企業は環境保全も経営命題であり、ナイキもそこに一石投じるわけだが、果たしてその命題を背負うモデルが売れるかといえば、定かではない。
本サイトのTwitterアカウントでは、スペースヒッピーの4モデルについて、人気投票を行った。スペースヒッピー購入を検討している方の参考にしていただきたい。
一番人気は僅差でスペースヒッピー01、34%得票。
二番はスペースヒッピー03、30%。
三位はスペースヒッピー04、23%。
四位がスペースヒッピー02、13%だった。
ちなみに、定価は、スペースヒッピー03が21450円、スペースヒッピー02が、18150円。スペースヒッピー01と04が15400円。値段が違うのもポイントだろう。
たしかに形状の特異では03が優勢だが、ハイカットは難しい問題があり、スリッポンの02は履き潰すには良さそうだ。