本日5月25日、ジョーダン1×SBのLA to Chicago と、NYC to Paris が同時に発売された。
かねてより、LAの方が人気が高く、転売価格にも如実に表れていたが、実際どうだったのだろうか。
まずは本サイトツイッターアカウントで調査した事前の人気だが、あきらかにLAが人気を集めていた。
人気差は4.6倍。なぜNYCの4.6倍、LAが人気だったのだろうか。
理由の一番は、やはりストーリー性だろう。
LAはレイカーズのストーリーに沿って、カラーリングされている。スニーカーファンが、レイカーズのカラーリングに魅力されるのはストーリーとして王道だ。
その点NYCはストーリーでやや劣る。
そんなことで、メルカリ転売価格も、LAが数も少なく、売れる売れないはともあれ8万円ほどで転売されているなか、NYCは3万円でかつ、かなり数も出ている。
どこから情報が漏れているかわからないが、もしかするとLAは在庫も少ないということが推測されていたのかもしれない。
いずれにしても、人気、在庫とも、LAが希少でその通りの展開となった。
さて、発売後、スニーカーファンたちが実際に購入できたかを、アンケートしている。
アンケートは本稿執筆時点でまだ残り22時間以上あるので暫定数値だが、両方ともゲットできなかったひとが8割。NYCゲットが15%、LAゲットが3%となっている。
やはりLAはNYCの5分の1しか在庫がなかったのかもしれない。
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