日頃は本サイト、スニーカーズオンラインをご利用いただきありがとうございます。
今回は、年内ご愛読の御礼を、読者の皆さまに差し上げます。
本サイトは2018年4月頃から本格的に記事を展開してきました。
9月には月間ページビューが2万9000を超え、3万に迫っております。
記事の方向性は紆余曲折ありましたが、ツイッターでの最新スニーカー購入意欲アンケート、その前後を報じるスタイルが定着しました。
ツイッターフォロワーさんは500に迫っております。本稿執筆時点の12月28日では495フォロワーです。
さて、2018年のスニーカーを、振り返ってみたいと思います。ベースとなるのは、本サイトの記事のPVと、筆者の独断ではあります。
◆エアマックス95ネオンイエローの強さ
これは、本サイトの記事PVから明らかなのですが、本サイトで2018年中、もっともPVをあつめたのが、エアマックス95ネオンイエローのフェイクを判定する方法の記事です。
正直、これはダントツでした。
また、エアマックス95ネオンイエローの再販にあたっては、アクセスが当然ながら伸びました。
エアマックス95ネオンイエローの強さには驚きです。
ちなみに筆者は、エアマックス95ネオンイエローどころかエアマックス95を所有しておらず、いつかは手にしたい一足です。
◆オフホワイト×ナイキが席巻
ジョーダン1のシカゴカラーから始まったオフホワイトナイキコラボが席巻しました。やはり初期のオフホワイトコラボのジョーダン1シカゴが転売価格では跳ねていますが、その後に出てきたモデルも軒並み大人気でした。
そして見逃せないのは、ポストオフホワイトコラボとも言えそうな、フィアオブゴッドやACWなども登場していることです。
ナイキのしたたかさには頭が下がります。
ちなみにオフホワイトコラボで筆者はヴェイパーマックスのブラックを入手していますが、ニットのスニーカー、という流れでいうと、イージーブースト350V2の履き心地は衝撃でした。
◆アディダスも負けていない、イージーブースト
というわけで、履き心地でいうと今年のナンバーワンは、イージーブースト350V2です。筆者はセサミをゲットしました。最近ですが…
アッパーのニットよりは、ブーストソールが秀逸です。これは、絨毯を歩いている感覚に近いです。
アッパーはニット加工ですが、イージーブーストのニットアッパーのクオリティをあえて批評するならば、ヴェイパーマックスが上手といえるでしょう。
以上が簡単ではありますが2018年のスニーカートピック、独断と偏見によるところです。
細かいモデルを見ていくと、ジョーダン3の再販や、アディダスドラゴンボール、ハイテクでいうと、ハイパーアダプトなどの動向も、引き続き注目です。
それでは2019年も引き続きよろしくお願いいたします!
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