この週末、9月22日の発売が濃厚なオフホワイト×ナイキブレーザー。このモデルには、今回2種類のカラーが用意されている。
ブラックと、ベージュだ。
この2色に関しては、1モデルだけの投入でも相当数のアクセスが見込まれるため、発売日をずらしての展開がなされる可能性が高い。
先に展開される予定はベージュと見られているが、今回は本サイト独自でカラーによる人気調査を行った。
結果、ブラックが47％の支持を得ていることがわかった。
https://twitter.com/sneakers0nline/status/1041582049654534145
ベージュは13％の支持。両方とも参戦する意思を示しているのが31％、参戦しないが9％という結果だった。
ブラックに関しては、両方参戦するという意向を踏まえると、78％の参戦意向であり、本サイトの回答者の8割は参戦を予定しているという。
これまでいくつかの参戦意向調査を行ってきたが、8割に迫る参戦意向を獲得したモデルは数少ない。それだけやはりオフホワイトコラボが人気を博しているいるということになる。
また、前回のオフホワイトコラボモデルの発売から、やや時間が空いたこともある。最近のスニーカー新モデル発売は、オンライン化の急加速もあり、週末ごとに10モデル近い新モデルが展開されることも少なくなく、まさに戦国時代の様相を呈している。
大人気モデルに対する、渇望感と満腹感の満ち引きの周期が、非常に高速化しており、メーカー側も消費者側も、めまぐるしい対応が求められている。
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