エアマックス95オレンジのSNKRS完売タイムは10時4分だった。
これは、9時に発売になったエアヴェイパーマックス95ネオンの7分を大幅に上回るもの。
やはり、本家デザインのオレンジの方に人気が集中した模様だ。
コレクター意識からすると、オリジナルデザインのネオン、レッドはすでに今年発売になっており、この2モデルを入手している場合はオレンジも手に入れたいと考えるのが心情だろう。
そう捉えると、今回のオレンジ人気もわかるところではある。
しかし、ヴェイパーネオンをぶつけてきたところは、ナイキの思惑を読みきれない部分
でもある。
ナイキはなぜ、このタイミングで、なエアヴェイパーマックス95ネオンとオレンジをぶつけてきたのだろうか。
このあとは、メルカリの転売の様子をウォッチしてみたいが、くれぐれも、発売直後の転売価格高騰状態で、焦ってメルカリで入手することは避けたほうが良い。
もちろん、正規品を横流しする、素人転売もあるが、フェイクを投入するプロ転売ももちろん混ざっているからだ。
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