アメリカの大手スニーカー小売店、フットロッカー。
オンラインではもちろん、小売店も展開しており、スニーカーフリークは一度ならず聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は、アメリカ、ハワイの最大ショッピングモール、アラモアナセンターにある、フットロッカーへ行った様子をレポートします。
◆アラモアナセンターは競合小売店がひしめく激戦区
フットロッカーだけでなく、スニーカーだくでも数店舗が入っているアラモアナセンター。
加えて当然ながら、スニーカー以外の小売店も多数あり、靴というジャンルに広げるだけで、すごい数になります。
そのため、フットロッカーだけでなく、狙いを広く定めている方が得かもしれません。
◆しかし今回はフットロッカーのレポート
フットロッカーは、ワイキキ店も存在します。(ワイキキ店については別のレポートを用意します。)店舗の内装は、ワイキキ店、アラモアナ店とも、似た構図です。
店の間口は広く、左右の壁にスニーカーが並んでいます。
中間の空間には、服やソックスなども並びます。
そして奥に、壁の色がダークに切り替えられ、希少かつ比較的マニアックなスニーカーが並びます。
ナイキSNKRSで売られるアイテムは奥にあります。
◆アラモアナ店で気になったのは安さ
ワイキキ店と比べ、アラモアナ店の品揃えは、よくありません。よくないというのは、希少モデルがさほどない、という意味です。筆者が比較した限りですが。
ただ、値段についてはアラモアナ店の方が安いものがありました。
その一つは、ジョーダン1シャドーのキッズサイズです。これが50ドルでした。
ワイキキ店では同じものが70ドルでした。
アラモアナ店で一番悩んだのは、このキッズサイズのジョーダン1シャドーを買うか否かでした。結果買いませんでした。
なぜかというと、アラモアナ店に行った時点では、ワイキキ店の価格を知らなかったからです。
ワイキキ店にあれば、価格は同じだろうから焦ることはない。と考えていたのが間違いでした。
読者のみなさんは、うまく買い物してください。
◆フットロッカーの接客は良い
日本の接客は世界でもトップレベルです。
客によりそう接客は、海外ではまずありえないです。
また、フットアクションなどの他店でも、かなりそっけない接客でした。これが普通です。
しかし、フットロッカーは、接客レベルが高いです。
スニーカーを眺めていれば、何かあれば言ってください、と店員が声をかけてきます。
アラモアナ店などは特に競争にさらされているので、接客にも力を入れているのかもしれません。
◆ちなみに筆者が行ったときにもっとも希少なモデルはジョーダン2メロ
でした。
これもワイキキ店にあるかも、ということで、手は出しませんでしたが、金額的にはアラモアナ店がお得だったかもしれません。
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