ジョーダン1の偽物を見抜く5つのポイント

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エア・ジョーダン1は、絶大な人気ゆえ、アフターマーケットで買おうとするもフェイクが多数存在する。

最近のジョーダン1の乱発とも言える発売。それでも定価で買えなかった人がフェイクの被害に遭わないよう、願うばかりだ。

何を隠そう筆者もフェイクを手にしてしまったひとり。

ここでは、エアジョーダン1バネットをベースにフェイクを確認するポイントを紹介する。

 

1.レザーカットの質

特につま先、かかとのカットがきれいか。フェイクはカット面が毛羽立っていたり、滑らかでなかったりする。

2.つま先の空気孔

フェイクは不規則に空いていることがある。正規は規則的。

ちなみに正規は、空気孔が完全に貫通していない場合が間々ある。まずは規則的に空気孔があいているかだ。

3.シューレースの穴

特にシューレースの穴の、もっとも上の部分が、レザー、記事全て一致してスムーズか。

4.レザーの生地

生地については、発売年ごとに質が違うが、近年はシボがついた生地が、色つきレザーに用いられることが多い。

バネットなら赤いレザーはシボがないと怪しい。

5.付属のシューレース

付属のシューレースの巻かれ方だが、丸くきっちりとぐろを巻く形で収納されているのが正規。その他の巻かれ方は怪しい。

その他のにも、いわゆる黒タグや、納品書などの基本はある。

そして、中古だと正規でも確認できないことが多いため、リスクは高まるので一層気をつけたい。

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