4月14日に発売となるナイキ ジョーダン1シャドー。
StockXによると、プレ値は280ドル程度の見込みだ。
定価は160ドルなので、2倍にならない程度。妥当なプレ値といえる。
まずは定価購入を目指し、どうしても欲しい場合は然るべき転売先からのプレ値購入、ということになるだろう。
さらに、4月14日は、ナイキ×オフホワイトのヴェイパーマックスホワイトが発売の見込み。
こちらのプレ値はまだ高騰しており、落ち着く価格が読みにくい。パターンとしては2通りあるとみられる。
まずは、先日発売になった、ナイキ×オフホワイトのヴェイパーマックスブラックースウッシュ黒のパターンだ。このパターンは、それ以前に発売となっていた、ナイキ×オフホワイトヴェイパーマックスの、アッパーブラックースウッシュ白にくらべると、プレ値は約半額の450ドルほど。
プレ値が高い、スウッシュ白は、スウッシュ黒より品薄かつ、デザイン的にも人気を集めているということになる。ナイキ×オフホワイトの需要に対して、供給が従来より潤沢にあれば、ナイキ×オフホワイトヴェイパーマックスホワイトは、プレ値が600ドルほどに落ち着くのではないか。
ナイキ×オフホワイトヴェイパーマックスホワイトがたどる可能性のあるパターンとして、もう一つが、ジョーダン1パターンだ。
このパターンは、発売直後のプレ値はそこそこ高く、そこからジリジリとプレ値が引き上がるパターンだ。
もともと品薄で、発売後に広く認知され、人気が広がるパターンである。
そうなるとプレ値は、600〜700ドル程度で推移するのではないか。
4月14日は、ジョーダン1シャドーとナイキ×オフホワイトヴェイパーマックスという大人気モデルの発売が重なる見込みでまさに、ナイキ春祭りと言った様相だろう。
幸運に見放されても、プレ値を想定しながら勝負をかければ、希望のスニーカーを手にすることが現実になるだろう。
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